マガジンラック

8月 8th, 2006 | PROgDUCT

マガジンラックを作ってみました。
材料は週間少年マガジンをふんだんに使い(64冊)贅沢な仕様となっています。

友人達とわいわい過ごしたい時はラフに。。。

お気に入りの女性とムーディに過ごしたい時はシックに。。。

とシチュエーションによって、使い分けができます。
使わない時はバラバラにできます。そんなにコンパクトではありません。

棚間もマガジンの量によって、自由に調整可能です。ちょっと大きめな洋書サイズ、たくさん並べたい文庫サイズ、初代ファミリーコンピューターのソフトの説明書の様な小さいサイズも可能です。もちろん、マガジンのサイズに合わせる事もできます。
当に「マガジンのマガジンによるマガジンの為のラック」も可能な訳です。
高〜い運賃かけて輸入してくるブランド家具、大量の工場生産によるリーズナブル家具からの独立を!
さらに、一番下の額の形のボックスには、お気に入りのマガジンを面で立てかけて見せれる様に、マガジンぴったりのサイズで作ってあります。
製作で一番大変だったのは、マガジンに穴を開ける作業ですかね。キリに紙は詰まるわ、焦げそうになるわ。そしてなによりも、お気に入りのグラビアアイドルが表紙の時には心が痛みます(>_<)

※こちらの商品は材料を支給していただいての製作となります。
バージョン違いで、重厚なイメージの「月刊マガジンラック」、曲線的なイメージの「ヤングマガジンラック」も製作できそうです。


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